古来からある考え方

このデトックス、という言葉。
実際に“デトックス”という言葉、概念は近年アメリカにおいて発祥しました。
けれども、もともとは古くからある考え方なのです。

例えば世界最古の医学である、インドの“アーユルヴェーダ”。
あなたも名前はどこかでお聞きになられたことがありませんか?

“アーユルヴェーダ”の基本的な概念に、「身体を内側から癒す。」というものがあります。
運動や休養の他に、栄養、食事法からも指導し、“身体から毒を出す”という点においても重視されています。

中国の医学、東洋医学においてはこういった考え方が古くから自然になされていました。

アーユルヴェーダにも影響を受けた西洋の“アロマテラピー”、エッセンシャルオイルを使った“芳香療法”も、その概念、確立自体は近年のものですが、人々は古くから植物・ハーブを癒しと解毒作用に用いてきました。

ただ私達の生きている現在は、昔と比べ物にならないほど、毒物にあふれかえっています。
農薬、排気ガスなどは、嫌な言い方ですがとても身近ですよね。

1962年にレイチェル カーソンが著わした“沈黙の春”。
この名著は、農薬などの発がん性などをはじめ、私達の身の回りの環境がいかに危険であるか、世界中に衝撃を与えました。


現代デトックスは医学の分野において、ホリスティック(全体観的)医療、病気の治療や予防と、様々な分野で取り入れられてきています。

そして美容の分野においても。
体内がキレイになる、という事は、そのまま顔や身体の美しさと結びつくからです。

またもしかすると、なにか精神的な悩みも“デトックス”によって改善されるかもしれません。

身体をキレイする⇒身体が健康になる⇒身体も心もキレイになってもっと魅力的になる!

デトックスであなたはもっと魅力的になるでしょう!

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